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唐人古場窯跡
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唐人古場窯跡
豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の際、渡来した朝鮮陶工金ケ江三兵衛(李参平)が最初に築いた登り窯です。三兵衛は多久領内で良質な土を探し、試し焼きをしました。平成5年の発掘調査で全長約17m、幅約2m、8室の焼成室を持つ窯体を確認、焼成室間の段差が低い朝鮮半島の窯に近い構造でした。平成17年(2005年)に国史跡に指定。出土した焼き物は緑釉陶器(りょくゆうとうき)の小皿が多く、高台内にまで施釉(せゆう)するなど磁器を意識したとみられます。